暴落相場を【CFDでヘッジができる!】CFD取引とは何?
CFDとは?
CFD取引とは何?
大体は株式と、ほとんど同じなのです。
タイトルにありますが、「暴落相場を【CFDでヘッジができる!】CFD取引とは何?」
相場では突然に暴落する事ってありますよね。それもニューヨークに入ってから、突然に!
そんな時、指をくわえて見てなくていいんですよ。
CFDでNYダウを売りから入って利益を取っていくのも可能です。もちろんその逆もあります。
ということは、昼間のヘッジができると言うことです。しかも10倍のレバレッジができます。10万円で100万円の取引が可能なのです。これだと十分にリスクヘッジができますよね。
そんなCFDをご紹介します。
CFDとはContract For Difference(違いの契約:違いとは、お金の差額の事)の略称で、日本語では差金決済取引をさします。
差金決済取引(さきんけっさいとりひき、英: contract for difference、CFD)とは、有価証券の受渡しを行わずに、売買価格差等に相当する金銭の授受のみにより差金決済する取引または金融商品である。証拠金を預け、レバレッジをかけて取引を行うことから、外国為替証拠金取引(FX)も差金決済取引の一つと言える。ただし、一般には、外国為替のものをFX、それ以外の株式や株価指数や債券等のものはCFDと呼ぶ。先物取引と類似したものであるが限月がCFDには無い。出典:Wikipedia
先物取引などのデリバティブ取引
4つの取引手法があります。
- 1、裁定取引・・価格の歪みを利用してサヤ取りを行うこと。
- 2、売りポジションを持てる・・保有銘柄の株価などが値下がりした時のリスクヘッジに利用できる
- 3、レバレッジを活用したスペキュレーション・・投機的な取引ができる(売買行為を通じて、キャピタルゲインの取得を目的とした取引のこと)
- 4、資金効率を高める・・現物取引なら100万円は100万円分しか買えないがCFDなら10万で100万円分買える。
CFDと株式のちょっとの違いとは?
CFDは株取引と大体同じなのですが、違いをみていきましょう。
CFDと株式の違いには二つあります。
- 1、個別銘柄ではなくて指数銘柄を取引
- 2、24時間取引できる
1、 CFDは指数銘柄
株式と違うのは個別の銘柄ではなく指数という束ねた集合体になります。ですから一つが良くてもその指数が上昇することがない場合もあります。また一つが悪くても指数が下落することがない場合もあります。つまり束ねた指数の集合体で相場を判断していきます。
2、CFDは24時間取引可能
株式は9時から始まり15時で終了します。CFDは24時間取引可能です。
CFDのメリット
- 1、小資金でヘッジができる
- 2、株式市場にはない多種多様な商品を売り買いできる
- 3、レバレッジをかけることができる
- 4、ショート(売り)からも始められる
- 5、24時間取引ができる
- 6、先物取引のようであるが限月がない
1、 小資金でヘッジができるメリットとは?
日本の株式市場は9時から15時までですが、世界は24時間動いていますね。例えばアメリカが暴落局面の時に日本は夜中です。指をくわえて、恐怖で眠れない事になります。そうした時に小資金でヘッジができます。
2、株式市場にはない多種多様な商品を売買できる
原油、金、大豆、VIX、Nasdaq、ダウなどの指数を売買できます。約1万種以上あります。
3、レバレッジをかけることができる
少ない資金でレバレッジがかけられます。1倍から10倍まで可能。
- 先物は1000倍
- CFDは10倍
- 株式は3倍
4、ショート(売り)から始められる
金融用語ではショートは売り、ロングは買いです。相場が下がると予想される場合に売り注文ができます。売りから始めて相場が下がった場合は買戻しをして利益確定になります。
株式の場合は15時まで終了します。そして信用の空売りは一日一回だけしかできません。ところがCFDは何回もできます。
5、24時間取引ができる
サラリーマンや自営業など昼間に仕事をしていると取引が難しい場合があります。
24時間取引できるということは自分の好きな時間に取引が可能になります。自分のペースで自分の好きな商品を選べます。
1万種の商品から、自分の得意分野を見つけて24時間、好きな時間を選択できます。
6、先物取引のようであるが限月がない
限月とは、先物取引やオプション取引において、先物の期限が満了する月のこと。 例えば、3月に期限が満了する取引であれば3月が限月であり、「3月限(ギリ)」という言い方をします。 現在、日本の債券・株式先物取引の限月は3、6、9、12月で、オプション取引の限月は毎月となっています。
出典:日興証券
CFDとETFの違いとは?
- 1、信託報酬
- 2、取引回数
- 3、レバレッジ
- 4、カテゴリー
1、信託報酬
株式のETFは保有している間に売買手数料だけではなく管理費用として信託報酬が掛かります。→CFDには掛かりません。
2、取引回数
ETFは一日一回の売買(注意:買って、売って、また買うまでできます。)だけで15時までですが、→CFDは何回でも可能で24時間取引できます。
3、レバレッジ
ETFは信用取引で3倍までですが、→CFDは10倍まで取引可能です。
4、カテゴリー
カテゴリーはCFDよりもETFの方が多いです。
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CFDで遊んでみること!
まずは、少ない証拠金で試してみるのも良いでしょう。
今までは、株と先物だけでしたが、CFDをだとなんでも売り買いができます。
例えばこの市場!
ここからは、コーンでしょ。と思えば、
この画面で確認してコーンを選びます。
倍率:20倍 1万円で20万円のコーンが買える
証拠金:1812 1812円から買える
と確認して、上がるか、下がるか、決めるだけ。
いいのは、注文時に詳細を確認できるということ
いいのは、24時間取引ということ
いいのは、債券でも、米国不動産でも、VIXでも、大豆でもなんでも売り買いできるということ
いいのは、買いだけでなく売りから入れること
などなど、CFDは良いことが一杯。
また、万一の時にヘッジが可能。
沢山ある、証券会社の中ではここが扱い商品が多くて使いやすい。
まず、口座を開いて遊んでみるのもいいかも知れない。
↓
投資にかかる手数料、リスク等について
CFD取引に関わるリスクについて
投資にかかる手数料、リスク等について
DMM CFD-Index取引ならびにDMM CFD-Commodity取引は、元本及び利益が保証されたものではありません。お取引の対象となる銘柄の価格の変動、スワップポイントの変動または、受け払いの逆転、各国の金融政策、金融指標の数値の変動によっては損失が生じることとなります。 お預けいただく証拠金額に比べてお取引可能な金額が大きいため、その損失は預託された証拠金の額を上回るおそれがあります。 OIL/USDはスワップポイントの受払いは発生しませんが、それぞれの参照市場の最終営業日の前に当社が定める日において提示する限月の交代を行うことにより1番限と2番限の価格差の調整を行います。口座管理費及び取引手数料は無料です。 お取引には、必要証拠金以上の現金が必要です。証拠金必要額は注文時のレバレッジにより変動いたします。レバレッジは10倍のとき総約定代金の10%、レバレッジ20倍のとき総約定代金の5%(DMM CFD-Indexでは10倍まで、DMM CFD-Commodityでは20倍となります。)となります。従って、JPN225/JPY(@15,000.0)10倍で1Lotを保有するのに必要な証拠金は約15,000円、USD/JPY = 100円の時、GOLD/USD (1,200.00)20倍で1Lotを保有するのに必要な証拠金は約6,000円となります。当社の提示するビッド価格(売付価格)とアスク価格(買付価格)には差(スプレッド)があります。相場急変動時等により、スプレッド幅が拡大、または、意図した取引ができない可能性があります。 上記はリスクは、お取引の典型的なリスクを示したものです。お取引に際しては契約締結前交付書面及び約款をよくお読みいただき、それら内容をご理解のうえ、お取引の最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。 当社の企業情報につきましては、弊社店頭または、当社ホームページ及び日本商品先物取引協会の本部及びホームページにて開示を行っております。
上記 のリスクは、お取引の典型的なリスクを示したものです。お取引に際しては契約締結前交付書面及び約款をよくお読みいただき、それら内容をご理解のうえ、お取引・出資の最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。
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