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移動平均線とローソク足だけで戦える!【必見】

移動平均線とローソク足だけで戦える!

【必見】

こんな悩みありませんか?

 

  • 本業が忙しくて相場を分析する時間がない
  • 何から手を付けていいのか?
  • 分析方法が分からない
  • 相場の大まかな流れが判断できない
  • 転換点や流れが変わるタイミングを知って有利にトレードしたい
  • 無駄なエントリーを無くして少ないトレードで稼げるようになりたい

 

こんな悩みを改善したいなら当サイトがオススメ!!

なぜなら、意外と知らない!「移動平均線・ローソク足のこと」移動平均線を知れば迷いは晴れます。株価が目指すターゲットポイントや方向性、戦略など今後の相場展望が不明瞭な方は「移動平均線・ローソク足」をご確認して相場に生かしてください。

移動平均線を知っているけど使っていない?

移動平均線とローソク足が分かれば利益を出すことが可能になります。分からなければ利益を出すことはできません。あらゆる相場の基本となるところです。分かりやすく説明していますので、ぜひ、当サイトをご活用ください。

移動平均線は知っている。

でも、あまり気にしない方が多くいます。

 

  • ただ単に安いから買う。
  • 人に勧められたから買う。
  • 割安になったから買う。
  • もう上昇すると思うから買う。

 

何か根拠があったのでしょうか。裏付けとなる分析をしたのでしょうか。

期待感だけで買うと、

もっと株価は下がったりします。割安だから今のうちに買うと、もっと割安になったりします。

 

  • 「移動平均線を使ったぐらいで株は勝てない!」

 

と思っている方も多くいます。だから勝てないのです!と断言してもいいくらいです。

なぜか、

覚えておかなければならないのは、この移動平均線というのは「ほぼ、ほとんどすべてのテクニカル分析の中心的な基礎なんです。

 

  • 移動平均線はテクニカル分析の基礎だからです。

 

MACD、ストキャスティクスなどの全てのテクニカル分析はこの移動平均線の変形なのです。移動平均線が元になります。

 

意外と知らない!

移動平均線の凄さを説明していきます。

移動平均線の凄さ!

ここでは、

5日移動平均線と26日移動平均線の2本使っての分析です。5日移動平均線と26日移動平均線(20日・25日も多いです)を用いて説明します。

1570のチャート

 

5日移動平均線と26日移動平均線

移動平均線の説明として下記のような説明が多くあります。

 

  • 5日移動平均線・・・5日間の終値の平均を取ったもの
  • 26日移動平均線・・・26日間の終値の平均を取ったもの

 

▽▼▽▼▽

 

  • 5日移動平均線・・・1週間(5日間)の動きを移動平均線の中に取り入れた分析法
  • 26日移動平均線・・・26日間の動きを移動平均線の中に取り入れた分析法

 

これだといまいち良くわかりません。

ただ「そうなんだ!」で、終わっちゃいます。でもこれならどうでしょうか?

 

大切なのはコチラ!▽▼▽▼▽

5日移動平均線は転換点を知るために、25日移動平均線はトレンドを確かめるために必要になります。

  • 5日移動平均線・・・転換点を見るためのもの(転換点)
  • 26日移動平均線・・・方向を見るためのもの(トレンド)

俄然!

やる気でませんか?覚えたいと思えてきませんか?

トレンドが分かり、転換点も分かると「鬼に金棒!」ですよね。

では、

移動平均線の説明に入る前に

「トレンド」「順張り」「逆張り」の説明からしますね。

トレンドと順張りと逆張り

25日移動平均線のトレンド

25日移動平均線の方向を見ると

 

  • 上向きなら・・・上昇トレンド
  • 下向きなら・・・下降トレンド
  • 平行なら・・・・もみ合いトレンド

 

その傾きが急であれば、トレンドの強さを表します。「強い上昇トレンド」「強い下降トレンド」を表します。傾きと加速度により、トレンドの終わりも予測できるようになります。「買われすぎ」「売られすぎ」という表現もあります。

25日移動平均線のトレンド

 

5日移動平均線の方向を見ると

  • 上向きなら・・・上昇の転換点
  • 下向きなら・・・下落の転換点
  • 平行なら・・・・もみ合いの転換点

 

その傾きが急であれば、転換点の強さを表します。

「強い上昇の転換点」「強い下降転換点」を表します。傾きと加速度により、トレンドの終わりも予測できるようになります。「買われすぎ」「売られすぎ」という表現もあります。

 

5日移動平均線と26日移動平均線の動きによって相場を予測できるようになります。離れていたり、くっついていたり、移動平均線の乖離によりトレンドの転換点も予測できます。

 

5日移動平均線と25日移動平均線のチャートを見てトレンド方向は?転換点は?とそれぞれ確認すれば、エントリーチャンスを見つけられます。

 

これを意識してチャートを観察することを是非お勧めします!

 

チャートの見方が今までとは違ってきます。

徹底して、チャートを見ていけば利益を出すことが可能になります。予測ができるようになります。

もみ合い

よくニュースで、

「日経平均株価がもみ合って方向性に欠ける展開となっています。」

とあります。

もみ合い相場はトレンドの方向が変わるときや転換点が変わるときに発生します。

 

  • もみ合い相場は株を買えば下がり、売れば上がるといったことがよくあります。
  • もみ合い相場に入ったら、動きだすまで積極なトレードを避ける。「もみ合いは見送り」が基本姿勢。(慣れるまで)
  • もみ合い相場の後には、トレンドが大きく変わることがありますので耐えながら待つようにしましょう。
  • レンジ相場の場合は、レンジ内である一定の動きをしますのでそこでのエントリーで利益を出すこともあります。
  • またレンジ相場はレンジブレイクが起こります。レンジを突破したときにはエントリーするのがセオリーで(ローソク足で説明)、利益も乗りやすいですが、逆に動くことも多くありますから確実性のあるトレンドラインが発生したときにしましょう。

 

 順張りと逆張り

移動平均線の説明をしてきました。

移動平均線には、

 

  • 5日移動平均線・・・転換点を見るためのもの(転換点)
  • 26日移動平均線・・・方向を見るためのもの(トレンド)

 

移動平均線は、トレンドと転換点を見るものでした。

このトレンドと転換点に沿って相場に向かえば利益も出しやすいことも説明してきました。

 

  • トレンドと転換点に乗っていく投資スタンスを「順張り」と言います。
  • トレンドと転換点の流れに逆らう投資スタンスを「逆張り」と言います。

 

たまにいますが、

逆張りを「売り」「空売り」する事と、間違った解釈する人がいます。

 

投資の基本スタンスは「順張り」なんです!

上昇トレンドなら買いで攻めるし、下降トレンドなら売りで攻めるというのが基本スタンスです。もし、その予測が外れたら「ロスカット」するのも基本姿勢です。

 

ローソク足と移動平均線とエントリーポイント

 

出典:rebounder.jp

1570ETFレバ

ローソク足が陽線|移動平均線とエントリーポイント(買い)

ローソク足:陽線①

陽線の①は25日移動平均線と5日移動平均線のゴールデンクロスを通過し最適なエントリーポイントです。

  • 陽線が5日移動平均線の上にあること
  • 陽線が25日移動平均線の上にあること
  • ゴールデンクロスであること
  • レンジ相場はレンジブレイクしたと言えること

 

ローソク足:陽線②

陽線の②は25日移動平均線の下、5日移動平均線の上で、一歩手前のゴールデンクロスでエントリーポイントです。

  • 陽線に5日移動平均線が通りすぎていること
  • ゴールデンクロスの手前であること

 

陽線の①よりも不安はあります。もみ合い相場から抜け出したとは言えませんので、注意が必要です。思惑が、外れたらロスカットです。

ローソク足:陽線③

陽線の③は25日移動平均線の下、5日移動平均線の上で、二歩手前のゴールデンクロスで弱いエントリーポイントです。

  • 陽線が5日移動平均線の上であること
  • ゴールデンクロスの手前であること

 

陽線の②よりも不安はあります。もみ合い相場から抜け出したとは言えませんので、注意が必要です。思惑が、外れたらロスカットです。

ローソク足が陰線|移動平均線とエントリーポイント(売り)

陰線①

陽線の①は25日移動平均線が陰線を通り過ぎ5日移動平均線下でゴールデンクロスの手前で最適なエントリーポイントです。

  • 陰線が5日移動平均線の下にあること
  • 陰線を25日移動平均線が通り過ぎていること
  • ゴールデンクロスの一歩手前であること

 

陰線②

陽線の②は25日移動平均線が上であるが、陰線を5日移動平均線が通り過ぎていることでエントリーポイントです。

  • 陰線を5日移動平均線が通り過ぎていすこと

 

陽線の①よりも不安はあります。少しのもみ合い相場から抜け出したとは言えませんので、注意が必要です。思惑が、外れたらロスカットです。

 

陰線③

陽線の②よりも不安はあります。少しのもみ合い相場から抜け出したとは言えませんので、注意が必要です。思惑が、外れたらロスカットです。

 

売りの場合は、「信用の空売り」なのですが、当サイトは、1357ETFと1552ETFを「潮目はどこだ株価為替の転換点を探せるか?【毎日更新】」で勧めています。現物で取引できますから安心できます。もちろん信用取引でもいいと思います。

 

移動平均線とローソク足だけで戦える!|まとめ

実際の1570ETFのチャートから考察しました。

今現在進行形です。(2019.11.3)

こうして、移動平均線とローソク足が分かると応用できると思いませんか?

 

5日移動平均線と26日移動平均線の動きによって相場を予測できるようになります。それにローソク足が陽線の場合のエントリーポイント、陰線の場合のエントリーポイントを加えて相場を眺めてください。

これを意識してチャートを観察することを是非お勧めします!

 

チャートの見方が今までとは違ってきます。

徹底して、チャートを見ていけば利益を出すことが可能になります。そして予測ができるようになります。

 

当サイトが、参考になれば幸いです。

移動平均線とローソク足を「軽く考えている人」は、移動平均線とローソク足の使い方を知らないか、間違った使い方をしていると思います。

移動平均線とローソク足だけで戦える!をテーマに説明してきましたが、これをマスターすることが相場の世界で生き残るコツだと思います。

ローソク足と移動平均線は様々なテクニカル分析の元となります。奥が深いのです。

相場の世界で生きたいのであれば移動平均線とローソク足のマスターを!

注意:どのトレンドでも転換点でも絶対はありません。相場はいつも中庸で!

 

移動平均線とローソク足が分かれば利益を出すことが可能になります。分からなければ利益を出すことはできません。あらゆる相場の基本となるところです。分かりやすく説明していますので、ぜひ、当サイトをご活用ください。

 

💛 最後までご覧いただき、ありがとうございました💛

 

 

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