まろの投資ブログ

相場は総悲観|ジョン・テンプルトンかな。

知人の著名投資家は3/10下落するなら「底値で買い進む」と断言。
なるほど、

 

ジョン・テンプルトン

強気相場は悲観の中に生まれ、

懐疑の中に育ち、

楽観の中で成熟し、

幸福感の中で消えていく

– ジョン・テンプルトンの投資哲学 –

 

実はこれにはステージがあります。

 

  1. 市場が総悲観となった局面が強気相場の出発点になりやすい
  2. 先行きに警戒感や疑いが残るうちは徐々に回復する
  3. 警戒感が薄れて楽観的になった頃には相場も天井圏が近い
  4. 市場が総強気や幸福感に浸っているときは上昇相場が終わることが多い

 

さて、

エル・エラリアン曰く「この下落局面で買ってはいけない。テクニカルを無視してはいけない。いずれ落ち着きを取り戻すだろうが、その前にもっと悲惨的な局面を迎える。パニック買いは賢明ではない」とね。

 

  • 消費が激減してますね。
  • 今年前半は回復できないでしょうな。

 

消費の敵はなにか?

  • マインドですよ。
  • 消費者の心が冷えこんでしまうとあきまへんな。

 

新型コロナウイルスは収束します。「早ければ月内」「遅ければ? 5月」・・・甘いかな。突然変異がありますからね。

 

  • いずれにしても「1億総うつむき加減」なんですよ。
  • いまこそ政府は「消費税率」を5%に戻すべきですね。ポイント還元と合わせて10%オフ。つまり、消費税ゼロ!

 

量販店はPCが売れ始めた。子供たちが自宅待機なんで知育ゲームがバカ売れ。実は自宅待機のお父さんも楽しんでるとか。

コロナ騒ぎで増収増益に転換してるのはほかにもたくさんあります。これは「どん底めるメルマガ」で取り上げます。

出典:中島孝志先生https://www.keymannet.co.jp/