竹花貴騎 SEO
竹花氏の99%ほとんどの知らないSEOとは?
広告・ウェブマーケティングには2種類あります。
- 1、有料
- 2、無料
になりますが、言ってしまえば・・・
- 1、オークション・マーケティング
- 2、クオリティ・マーケティング
オークション・マーケティングとは?
お金を多く払えば、多くの集客ができる。グーグルのリスティング広告だったりとか、バナー広告だったりとか多くのお金を払えば多くの集客が出来るのが従来の広告でした。
今の時代の広告はどうかと言えば、クオリティのマーケティングなんですよ。例えばインスタグラムでセンスがあるか?Googleのseoに対しても記事の内容だったりとか、そのクオリティというところで、グーグルにいくらお金を出しても、何百万をグーグルに積んでもGoogleは上位表示してくれません。
クオリティ・マーケティングの重要性とは?
クオリティ・マーケティングで個人事業主とか中小企業は勝たなければいけません。
なぜかと言うと?
オークション・マーケティングは資本勝負ですので、絶対大手には勝てません。であれば僕ら中小企業、個人事業主は絶対勝たなければいけないのはクオリティ・マーケティングの部分なんですよ。
ではどうゆう風にしてGoogleはクオリティがいいって言って上に掲載してくれるのか?
Googleの上位表示についていろんな奴がいろいろ言っています。だけど信じないでください!99%は変な情報で溢れかえっています。
その情報をいつまでも、いつまでも参考にしているからズーと集客が出来ないんですよ。
今回はseoについて徹底的に発信していきます。
なぜ無料でGoogleを使えるのか?
出典:https://www.youtube.com/watch?v=7Vhpf-v3YYY
そもそも論から行きましょう。
僕らは、
- 1、なぜ無料でGoogleを使えてんの?
- 2、なぜオークション的にお金を払えばサイトを上位表示させないの?
- 3、なぜオークション型表示の方が儲けられるのにGoogleはしないの?
と思いませんか?
でもGoogleはそれをしません!
例えば、僕が新宿の美容院オーナーだとします。儲かっているので「お金を払うから渋谷の美容院で検索したページに新宿の店のホームページを出してくれとグーグルに頼んだとします。」「Googleは、はい、分かりました!」
これをすると渋谷の美容院で検索した人に対して新宿の美容院が出てくると、求めている内容・情報が違ってきますのでユーザーが見なくなり減ってきます。ユーザーが減ってくるとGoogleを使う人も減り、お金を払う人もいなくなります。
ですから、ユーザー第一の情報掲載をいつも徹底してます!
これが、なぜGoogleがSEOを重視するかに繋がってきます。
どうやってGoogleがクオリティの部分をチェックしているのか?プロセスは?
クローラー
クローラーがあります。僕らが作るウェブサイト。このはウェブサイトはHTML,CSSだとか、プログラミング言語というものでつくられています。この言語を「星の速度で読み込むシステム=クローラー」このクローラーがいろんなサイトをキーワードはこれ、内容はこれと書かれてある事をGoogleのサーバーにインデックス(登録)していき、プラウザに順位付けをしていきます。
クローラーで読み込む → サーバーにインデックス → 順位付けのプロセスをGoogleの独自の100%のプロセスで順位付けが決まっています。
重要なのは、人の購買行動!
オンライン購買は購買までのプロセスが長い
例えば、インスタで美容院を見た → 広告に気づく(attenntion) → 興味が湧く(interest) → 比較(compare) → 検討(examination) → 購買(action) → 共有(share) この流れで人は購買をします。
比較(compare)
上記の一連の流れのなかで比較(compare)が最も重要です。
購買する人の行動の中で必ず比較をしてから物を買います。第三者の比較が最も検討材料になるため比較媒体を構築していかなければならない。(オウンドメディア)
だから自分のホームページの前に比較サイト(比較媒体)が必要になります。
これが、SEOのそもそものストラクチャー(構造)です。
SEOは3つだけの重要なこと
3つは、専門性、権威性、信頼性。
- 1、専門性:expertise:コンテンツを作る人に専門知識がある事
- 2、権威性:authoritativeness:コンテンツを作る人やウェブサイトが、そのジャンルの権威である事
- 3、信頼性:trustworthy:コンテンツを作る費やウェブサイトが、信頼できる事。
但し、条件があります。YMYL分野は重要指標。YMYLに当てはまる分野Your Money Your Life。
お金だったり、命(生命)にかかわる情報はあきらめる事。
- ショッピングまたは金融取引ページ
- 財務情報ページ
- 医療情報ページ
- 法的情報ページ
- 重要なニュース記事または公的情報ページ
- 児童養子縁組
- 自動車安全情報
などなど。。。
専門性は内部リンクが多いこと
悪いサイト=内部リンクが生まれないサイト
ライフスタイルメディアのサイトで例えば、衣・食 住のカテゴリーでサイトを作ったとしても内部リンクは生まれにくい。
- 住居に対しての食事はコチラ!・・・と言っても…何?どういう事?ってことになります。無理やり作ったとしても読者は読みにくいので離脱していきます。
良いサイト=内部リンクが生まれやすいサイト
専門性に特化したファッションメディア(特化型サイト)で例えば、冬服・コーデ・色合いのカテゴリーですと、
- 冬服コーデの色合い!についてはコチラ!
- 季節ごとのコーデ(冬服編)
のように内部リンクが生まれやすい、増やせる = 専門性があると言えます。
権威性=同カテゴリーに対し被リンクや引用が行われている
この人のことなら信じる!と誰もが認めるウェブサイトのこと。
- SNS運用
- 外部メディア活動
- 出版活動
- 免許取得
↓ ↓
- ブロガーやライターが同カテゴリーで記事で被リンクや引用
↓ ↓
- 自身の権威性がupし、サイト評価があがる。
- SEOはどんどんリアルな人物との権威性を繋げてきている。
ブログだけではなくて、外部のメディアの活用などをして被リンクを多く集めることが権威性を高めます。
信頼性=特商法の徹底さ・更新頻度・直剣流入数
- 特商法の徹底さ
- ブログの更新頻度はGoogleは常に追っています
- 直接検索・・直接キーワード
- 直接流入・・ブックマーク流入
例えば、竹花貴騎と直接キーワードから検索したりブックマークに入れたりすることは、信頼しているからとGoogleは考えます。直接キーワード、ブックマーク流入は信頼性をメジャーしています。
SEO全体構造
サプリなどの通販例
LP(CV重視、低価格)の場合のカテゴリー
- 1、自社価格カテゴリー
- 2、価格比較カテゴリー
- 3、市場価格カテゴリー
LP(CV重視、安全性)の場合のカテゴリー
- 1、自社安全性カテゴリー
- 2、安全性比較カテゴリー
- 3、危険性カテゴリー
記事制作順序(ロングテールKW把握)
ビッグキーワード:検索数は多いがコンバージョン数が少ない:購買に繋がりにくい
ロングテールキーワード:検索数は少ないがコンバージョン数が高い:購買に繋がりやすい
出典:https://www.youtube.com/watch?v=7Vhpf-v3YYY
YouTubeカテゴリーをSEOカテゴリーと一致している動画
記事を作る時にやらないといけないのは、YouTubeもやらないといけない!
なぜか?
- 1、コンテンツの量が重視されている傾向にあるため
- 2、さらに5Gにともなり動画はとても評価が高い
- 3、動画の音声は全てテキスト化されているのでマッチ度もみられている
- 記事のブログ内容と同じ動画を配信するとめちゃくちゃ効果がある2019年は記事と動画を入れているブログが上位表示されている
- 5Gによって動画が重視されている(2時間の動画も3秒でダウンロードできる)コンテンツを充実しているという理由で評価されやすい
- 滞在時間がながくなる
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