前回のエピソード①が好評！
「凄く参考になりました！」
「勇気が湧きました！！」
というご意見が多かったので、もう一人、石田塾卒業生のエピソードを紹介します。
今回の登場人物は木村さん（34歳、女性、主婦、埼玉在住）。
今回は女性が良いなと思って、木村さんに許可をもらいました。
木村さんは石田塾9期生で、以下のやり取りは1年半ほど前のものになります。
あれは石田塾9期が始まって1カ月が経過しようとしている頃。
木村さんとのSkype面談を記憶の限り書き起こします。
石田塾エピソード②
・木村さん
「子供が2人いて、上の子が3歳、下の子がまだ1歳で、寝かしつけてからしか作業時間が取れません」
・石田
「なるほど。1日どれくらい作業できてます？」
・木村さん
「平均すると30分あるかどうかです。子供と一緒に寝ちゃう日も多くて・・・」
・石田
「お子さんが小さいうちは大変ですよね。。分かります。。でも何とかしないといけませんね」
・木村さん
「そうなんです・・・ちょっと恥ずかしいのですが。。」
・石田
「なんですか？」
・木村さん
「昨年、義父が自己破産しまして・・・」
・石田
「おぉ・・・」
・木村さん
「借金は綺麗になったのですが、生活費がままならず、私たち夫婦が少し工面していまして・・・」
・石田
「なるほど・・・」
・木村さん
「上の子は保育園に入れたのですが、下の子もすぐに預けるとなると私がかなりパートしないと厳しい状態なんです。。今から預けられるのは無認可のところばかりで、保育料が高くて。。」
・石田
「それでは作業時間の確保にはなりませんし、本末転倒ですね」
・木村さん
「そうですね・・・パート代が保育料に消えるのでは意味が無いと思いますし・・・この状況を打破したくて、石田塾に入ったのですが・・・」
・石田
「うーむ・・・」
・木村さん
「しかも主人が長男で、将来、義父と義母の介護も考える時が来ると思います。果たしてやって行けるのだろうかという不安もありつつ・・・」
・石田
「ご主人の協力は得られませんか？ご主人に寝かしつけてもらうとか」
・木村さん
「主人の帰りが遅いのでそれは難しいです」
・石田
「なるほど・・・うーん・・・」
正直、木村さんはかなり厳しい状況でした。
もうこれしかない！！と、ダメもとで一つの提案をします。
・石田
「ご主人に作業を手伝ってもらえませんか？1日30分でも1時間でも」
・木村さん
「うーん・・・・」
・石田
「難しいかもしれませんが、正直もうそれしかないと思います」
・木村さん
「確かにそうですね。主人に作業を手伝ってもらうか、私の時間ができるように助けてもらうか、どちらかの方向で相談してみます」
数日後、木村さんからメールが届きました。
そのメールを掲載します。
（ここから木村さんからのメール）
石田塾エピソード②まとめ
木村です。
先日はアドバイスを頂き、ありがとうございました。
週末に主人と相談して、2人でブログを更新していくことから始めることにしました。
それぞれ1ブログだと更新頻度が落ちそうなので、1つのブログを2人で更新したいと思ってます。
主人は石田塾のことは理解してくれていたので、実は結構ノリノリでOKしてくれました(笑)
興味があったみたいです。
これから2人で、毎日1時間は作業できるように頑張って行きます！！
親身に相談に乗って頂き、本当にありがとうございました。
頑張ります！！
（ここまで）
それから2人で頑張って、3か月後には毎月3万円を突破。
そこで下の子を保育園に預け、作業時間を確保してからは、加速度的に収入が増え・・・
1年半後の今・・・
アフィリ報酬は毎月40万円ほど。
ご主人は会社を辞めて専業アフィリエイターになろうかと言い出してるのだそうです^^
実はこういうケースは石田塾では結構あります。
そこで、木村さんに夫婦で取り組むメリットを聞きました。
・石田
「夫婦で取り組むメリットは？」
・木村さん
「会話が増えました。
言い合いになることもありますけどw
あと、
主人がやってるんだから
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
私もやろうと思えるのは
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
凄く大きい
＾＾＾＾＾
と思います。」
・・・・・
木村さん、素晴らしい意見をありがとうございます！
一番身近に最大の理解者にして最強のライバルがいるような感じでしょうね。
作業時間の確保に不安を持っている人は、木村さんのように今の環境を少しでも変えることを考えてみてください。
150名特典も残りわずかです。
出典：石田塾長
私の場合は、嫁さんがやってくれませんでした。
何回か頼みましたが、ダメ！
こうして、一人で頑張っているのです。
夫婦はいろいろです。
「協力し合いたい、一人だと無理！」
「なんでやらないの？」
実のはなし、石田塾も嫁さんにやらせる為に入りました。
しかし、いくら頼んでもやらない。
ぼくが、やっている次第。
ライフワークに最高です！
「なんで、分からないかな～」
▼ ちょっと分かった方は、コチラ！▼
💛 最後まで、ご覧いただきありがとうございます。💛
竹
梅
