竹花 ストーリー
竹花氏の人の心を打つ!≪ストーリー≫が大事とは?
100人に名前を知って貰うことはマーケティングとは呼ばない。一人にストーリーを伝えろ! これをLimは徹底してきた。
人の心を打つストーリーが大事。Strorytelling Marketing(STM)=「ストーリーテリング」が一番重要!
以下引用:https://bazubu.com/storytelling-35626.html
「ストーリーテリング」とは、
伝えたい思いやコンセプトを、それを想起させる印象的な体験談やエピソードなどの“物語”を引用することによって、聞き手に強く印象付ける手法のことです。
抽象的な単語や情報を羅列するよりも、相手の記憶に残りやすく、得られる理解や共感が深いことから、企業のリーダーが理念の浸透を図ったり、組織改革の求心力を高めたりする目的で活用するケースが増えています。
スタンフォード大学でマーケティング学教授のJennifer Aakerの研究によると、事実や数字を並べるよりもストーリーがあることで最大22倍も人の記憶に残りやすいことがわかっている。
出典:https://womensleadership.stanford.edu/stories
1、「ビジョン」を見せること
例えば、新型のコンピューターをアピールするとしよう。よくあるのは、「新しい機能を備えたコンピューターを開発しました!これによって簡単に操作できます!」という内容。機能の素晴らしさは訴求できるが、感情的になることはほぼないだろう。
アップルの例
「私たちが生み出すものは全て世界を変えるためです。今までにない考え方に価値があると信じて、美しいデザインで簡単に使えるコンピューターを作りました。」
2、人々から共感される
人々から共感されるには、3つのいずれかの要素が入っている必要がある。
- 1、社会的価値・・・社会的価値とは、社会的課題を解決するもの(「お金儲けのビジネスではなく、今の世の中をどう変えたくて存在している」をよりよく見せる)
- 2、オープンさ・・・自分の失敗や経験をさらけ出すこと(「10回の失敗があっても、ここだけは成功しました!」と言われた方が信頼を得やすい。)
- 3、愛・・・相手があなたの大切な息子だったとしたらどうだろう。彼が不利益を被らないように、自分の経験や知識を総動員して具体的なノウハウや注意点など伝えようとしないだろうか。そういった思いやりは、必ずコンテンツに表われる。
3、ストーリーは常に事実でなければならない。
ストーリーは常に事実でなければならない。あなた自身の中から出てきた事実だからこそパワーがあるからだ。捏造では意味がない。
実際にあなたが経験したことや感じたことをストーリーにするからこそ具体的な表現にでき、そこに生々しさが出てくる。
4、「感情」を切り取って要約する力が必要
例えば、あなたは新たに開発したお酒を海外に売り出すビジネスを始めるとしよう。そこで「開発にあたって苦労したこと」をストーリーで伝えることを思いついた。しかし、どのようなことを書けばよいのだろう。
次の3つの表現を見てみよう。
1:抽象的な表現
「たくさんの苦労や障害があって大変だった」
2:具体的な表現
「本当に美味しいお酒を作るために酒蔵を一軒一軒回っていった」
3:感情が伴うエピソード
「お前みたいな若造に何がわかるんだ!」と酒蔵の大将に怒られた。
比較してみると、より具体的で情景がイメージできるほうがストーリーテリングと言える気がするし、より読み手を引き込むことができそうなことがわかる。どの事実を要素としてピックアップするかはとても大切な部分だ。
5、人を惹きつけるストーリーテリングの7タイプ
人を惹きつけるストーリー(物語)の形は7つのタイプに分けられる。これはジャーナリストで小説家のクリストファー・ベッカーの著書”Seven Basic Plots: Why We Tell Stories” でまとめられたものだ。
<ストリーテリング7つのタイプ>
- 1、モンスター退治 “Overcoming Monster”
- 2、再生 “Rebirth”
- 3、冒険の旅 “Quest”
- 4、出発と帰路 ”Journey & Return”
- 5、無一文から大金持ちへ ”Rags to Riches”
- 6、悲劇 ”Tragedy”
- 7、喜劇 ”Comedy”
引用終わり
出典:https://bazubu.com/storytelling-35626.html
【バカ売れする営業方法】必ず相手の印象に残る戦略とは!?
出典:https://www.youtube.com/watch?v=j_ivjrrhQtU
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