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なぜ、ダチョウは頭悪いの?おバカなの?≪ダチョウから学ぶ≫

ダチョウ 頭悪い

ダチョウはオーストラリアに棲息しています。

時速70キロぐらいで走ることができます。身長は2.5mもある。大きいし、足が速いのになぜ?

なぜ馬鹿なのか?

それは、オーストラリアにイギリス人がやってきました。その時に犬を連れてやってきました。

この犬に恐ろしさを感じたのでしょう。余りの恐ろしさに、「頭を砂に突っ込んだ」

それだけ。

見えなければ「無い!」恐ろしさから逃れられると思ったのでしょう。そうして「安心」を得たのです。

これは、オーストラリアにはダチョウの天敵がいないからですね。天敵がいなかったので「頭を隠すことが防衛本能であった。それしか頭が働かなかった」と言う訳です。

 

まとめ

ダチョウは危険な状況に遭遇すると砂に頭を突っ込む習性があります。

馬鹿と言ってしまいましたが、「可哀そうに思います」

なんか・・・考えさせられます。

動物の防衛本能は簡単に身に付くものではないのですね。すぐには身に着けられないのか・・・。

それとも考える能力がもともとないのか?

私たちも平和ボケとか言われたりもしますね。ダチョウの習性から学ぶ事がありそうな気がします。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。